RSS株の常識・非常識< RSS快適生活の常識日記< RSSパソコン道楽 RSS投資ファイナンス名言集
前の7件 | -

相場表を見る [日経新聞]

相場表と呼ばれる株価の一覧によって毎日の市況を把握できます。

銘柄ごとに売買単位、前日の取引結果を示す4本値(始め値、高値、安値、終値)前日の終値とその日の終値を比較した前日比、株の出来高を示す売買高が分かります。

株価は毎日変わります。

日経新聞で時価を毎日確認することは、保有している銘柄の株価の動きを知るには重要な手掛かりです。

情報収集に大いに役立てたいですね。

 

 

今日の名言

 

世界で一番カッコいいのは
「まちがった」
と言える人だ。

中谷彰宏

(作家、俳優)

nice!(0)  コメント(205)  トラックバック(9) 
共通テーマ:

日経新聞の読み方 [日経新聞]

日経新聞には株価動向のほか、会社の財務状況、製品情報が詳しく掲載されている。

株主総会の告知や決算公告など会社がオープンにしなければならない情報が豊富に掲載されています。

投資に関する情報が多く、多くの投資家に購読されている。

総合面ではその日の重大ニュースが取り上げられています。

株価は経済だけでなく社会や政治のニュースにも敏感に反応しますので、このページも必読です。

注目は証券面です。

ここでは相場表とも呼ばれる株価の一覧によって毎日の市況を把握できます。

 

 

今日の名言

 

困難とは、作業着を着たチャンスである

ヘンリー・J・カイザー

(アメリカの実業家)

 


タグ:日経新聞
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

巻末の情報 [会社四季報を読む]

会社四季報の巻末には会社の株主優待の内容など、資料価値のある記事が常に記載されてある。

予想営業利益増額ランキング、社名を変更した企業の一覧、設備増資額ランキングなど他ではお目にかかれない情報もある。

圧倒的な情報がある四季報で儲けのヒントを見逃さないようにしましょう。

 

今日の名言

 

我等のつとめは成功にあらず、失敗にたゆまずして更に進むことなり。

スチブンソン

(イギリスの小説家、評論家、詩人)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

重要な見所 [会社四季報を読む]

特色・・・例えば電気で1位の会社は?食品で急成長を遂げている会社は?といった特定のテーマに沿って銘柄を探したいなら念入りにチェックしよう。

記者の視点…最高益、最高額といった今期の業績の開設を過大評価しないこと。株価が反応するのはあくまでも将来の業績。もし最高益とあるならその理由は何か?

来季も好調は続くのか?といった視点を持とう。

株主…例えば筆頭株主に大企業の名前が連なっていればそれだけ安定経営が期待できる。

三菱系や三井系といった大きなグループの一因か?それともオーナー企業なのかをチェックしよう。

業績…その気に業績を上げただけでは足りない。

数年間にわたり数字が伸びていることが望ましい。

特に売り上げと本業の儲けを示す営業利益の伸びをチェックしよう。

 

 

今日の名言

その失敗は
キミの勉強代だ

豊田英二

(トヨタ自動車名誉会長)

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

業績 [会社四季報を読む]

過去数年の業績データが記載され、会社の成長性、安定性が読み取れます。

「連」または「◎」の表示がある数字は連結決算、「単」の表示は単独決算の数字をしまします。

会社四季報編集部独自の見解によるもので、会社が発表する数字とは異なるケースがあります。

 

 

今日の名言

 

世路は平々坦々たるものにあらずといえども、勇往邁進すれば、必ず成功の彼岸に達すべし。

勤勉、努力、節倹、貯蓄、一日も怠るべからず。

安田善次郎

(明治時代の実業家、安田財閥の創立者)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

資本異動 [会社四季報を読む]

資本移動欄では、増資や減資、株式分割などによる発行済み株式数の推移を示しています。

 その下の株価欄では株式公開日以来の高値、安値が。

格付欄ではムーディーズやスタンダード&ブアーズといった、各格付け機関による格付けが明記されています。

 

 

今日の名言

失敗のない人生などありえません。失敗は何事かをなしとげる過程で起こることであり、それは最終結論ではありません。

ジョセフ・マーフィー

(精神法則に関する世界最高の講演者の一人)

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(2) 
共通テーマ:

財務状況 [会社四季報を読む]

株式欄では発行済み株式数、売買単位などが分かる。

財務欄には直近決算の資産内訳と、そこから計算できるROA  、ROEといった経済指標が記載されている。

その会社の財務状況の健全さを調べたい場合ならこの欄を注目しよう。

 

ROA・・・ROA(Return On Assets:総資産利益率)とは企業の税引き後利益(当期利益)を総資産で割った数値であり、経営資源である総資産をどの程度効率的に活用して利益に結びつけているのか、を示すものです。

 

ROE・・・基本的にROEの数値が高ければ経営効率がよいことを示すが、借入金(他人資本)が多くてもROEの数値が高くなるため、株主資本が多い会社と少ない会社を比較する場合には注意が必要となる。借入金を含めた総資本をどれだけ効率的に使っているかを示す指標

 

 

今日の名言

 

失敗がいやだからと逃げるのは負け犬、失敗にめげず、ぶつかることが大事なんだ

北島織衛

(元大日本印刷会長)

 


nice!(0)  コメント(23)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
前の7件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。